(奈良県奈良市) 更新:2011年8月(9)
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春日神社・社頭の大杉
御神木とされている春日大社の大杉です。神社のHPでは、幹周/8.7m、樹高/25m、樹齢/800〜1000年。
春日大社の大杉と中門・御廊
中門と御廊の左に大杉があります。鎌倉時代後期(1309年)に描かれた「春日権現験記」に樹が描かれています。
春日神社・社頭の大杉
大杉と林檎の庭
林檎の庭と呼ばれている本殿前の空間です。左端にあるのが林檎の樹。
春日神社・社頭の大杉 本殿内のイチョウ
幣殿と大杉。頂部は枯れています。  ●回廊内のイチョウ
七種宿木 本社大杉の説明板
七種宿木(なないろのやどりぎ)  「本社大杉」の名称が書かれた説明板。
名称 : 春日大社・社頭の大杉
所在地 : 奈良県奈良市春日野町160 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2010/9/11 春日神社・社頭の大杉マップ
指定 : なし
アクセス : 近鉄奈良線・奈良駅下車、東に徒歩15分。
春日大社の砂ずりの藤」で紹介していた「春日大社の大杉」を取り上げました。何故か神社のホームページでは「社頭の大杉」、大杉の前の説明板では「本社大杉」と違った名称になっています。幹周も異なります。鎌倉時代後期にはすでにこの木があったことが絵巻物で分かっていますので、樹齢は700年を超えます。
 500円を払って幣殿から本殿内部にはいると色々な木々が目にできます。「林檎の庭」では小さな和リンゴの木が植わっており、昔はリンゴを漢方薬として用いていたため、大変貴重なものであったといいます。現在あるのは2代目ですが、最初に植えられていた木は、1273年に高倉天皇がお植えになったといいます。
 回廊内を大杉からさらに奥に行くと風宮神社があり「七種宿木」があります。カゴノキが母樹となり、ツバキ、ナンテン、ニワトコ、フジ、カエデ、サクラが着生していることからこの名前があります。「宿る」ことから妊婦を守るという信仰があるそうです。春日大社は他にも多くの木々が生い茂り、このHPでも何回も紹介していますので参照してください。
 春日大社の砂ずりの藤   若宮大楠   イチイガシ巨樹群
 参道のムクロジ   水谷神社のイブキ
(HP管理者)

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No.477