(奈良県奈良市)
(かすがたいしゃけいだい) 更新:2010年3月(4)
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春日大社境内のイチイガシ(1)
幹周/4.85m、樹高/18m。イチイガシはブナ科の常緑高木で、境内には幹周3m以上の大木が23本もあるそうです。
春日大社境内のイチイガシ(1) 春日大社境内のイチイガシ(2)
上と同じイチイガシの巨樹 春日野から大社本殿に至る道で出会ったイチイガシ
春日大社境内のイチイガシ(3)
春日野の広場に生育するイチイガシ。近くにクスの巨樹がある。
春日野の大楠
「飛火野の大楠」 イチイガシのそばにあるクスノキの巨樹で、一本のようですが実際には三本のクスノキからなり、
  それぞれの幹周/4.83m、4.25m、3.35m、樹高/23.5m。
春日野の大楠
明治41年(1908年)に明治天皇が、陸軍の大演習で臨席された場所に記念に植えられたクスノキで、樹齢約100年。
名称 : 春日大社境内のイチイガシ巨樹群
春日大社の所在地 : 奈良市春日野町160 (イチイガシの場所) ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2007/11/3
指定 : 奈良市指定天然記念物 (S56年2月12日指定)
アクセス : 近鉄奈良線・奈良駅下車、東に徒歩20分で本殿に着きます。
説明板によれば、「春日大社が創祀された八世紀頃には御蓋山(みかさやま)の麓から飛火野にかけてイチイガシを優占種とする照葉樹林が広がっていたと考えられています。現在春日大社の境内にはそれを物語るように幹周3mを越えるイチイガシの巨樹が多く生育していて学術的にも環境保全の上からも重要な存在です。」とあります。幹周3m以上の23本のイチイガシが奈良市の天然記念物に指定されています。
 イチイガシは境内のあちこちにあり、その中で最も幹周の太い巨樹は、「若宮神社」から「上の禰宜道」を南に歩き、春日大社末社「金龍神社」へ上がる道のすぐ側にあります。
 飛火野にもイチイガシがあり、すぐそばにクスの巨樹が柵に囲まれて生育しています。「飛火野の大楠」は、1908年の植樹ですから樹齢約100年ですが、非常に樹冠が大きい。緑がいっぱいの春日大社境内は見所もたっぷりあり、当ホームページでは、イチイガシの他にも「砂ずりの藤」、「若宮大楠」、「参道のムクロジ」、「水谷神社のイブキ」、「社頭の大杉」を紹介しています。
 奈良公園の巨樹散策には、奈良市観光協会が作成した「奈良公園の巨樹」をダウンロードしてプリント片手に巨樹を巡って下さい。
(HP管理者)

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