(奈良県宇陀市) 更新:2005年5月
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大野寺の枝垂れ桜
大野寺本堂の前にある枝垂れ桜。全国でも珍しい小糸桜の巨木で樹齢300年以上。
大野寺の枝垂れ桜
大野寺の山門の脇にある枝垂れ桜。(小糸桜/樹齢300年)
大野寺の枝垂れ桜
手前のレンギョウの黄色い花と枝垂れ桜が美しい対比を見せていました。
大野寺の枝垂れ桜 大野寺の枝垂れ桜
大野寺の枝垂れ桜。地に触れるまでに垂れ下がっています。
大野寺の枝垂れ桜 大野寺の磨崖仏

大野寺から宇陀川を挟んだ対岸の岩壁に刻まれた
 磨崖仏。高さ14mあり国内でも屈指の大きさです。
 平成10年に修復され、弥勒如来像の線刻がよく見
 えるようになりました。(大野寺石仏・国指定史跡)
大勢の花見客でにぎわう境内。
大野寺の枝垂れ桜
山門にかかる「大野寺の桜」
名称 : 大野寺の枝垂れ桜
所在地 : 奈良県宇陀市室生大野1680 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2005/4/9 大野寺マップ
指 定 : なし
アクセス : 近鉄大阪線・室生口大野駅から南に300m、徒歩5分。
今年(2005年)はちょっと遅れていた桜ですが、開花が始まるとすぐに気温が上がり、あっという間に満開となりました。今年の桜は「大野寺の枝垂れ桜」です。
 休日の小さなお寺は花見客でご覧のように一杯です。人のいない桜の全景などは写せる状況ではありませんでした。2本ある枝垂れ桜は「小糸桜」と呼ばれる珍しい種類です。
 大野寺は古くから室生寺(むろうじ)の末寺として「室生寺の西門」と呼ばれてきた古寺で、7世紀後半に役行者により室生寺とほぼ同時期に開かれました。宇陀川を挟んだ対岸に彫られた大磨崖仏は鎌倉時代初期(1209年)に彫られたもので、その巨大さと美しさは石仏中の傑作といわれています。五重塔で有名な室生寺へは「大野寺前」バス停からバスで約10分で行くことができます。
 大野寺周辺には他にも桜の名所として、本郷の又兵衛桜仏隆寺の千年桜瀧蔵神社の権現桜があります。
(HP管理者)

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No.16