野間の大ケヤキ  (大阪府豊能郡能勢町) 更新:2005年6月
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野間の大ケヤキ
国指定天然記念物の「野間の大ケヤキ」です。説明板では、樹齢/1000年、幹周/14m、樹高/30m、
 ケヤキとしては全国で4番目の巨樹とのこと。写真は正面(北側)から写したもの。
野間の大ケヤキ
環境省のデータでは「幹周11.95m/樹高25m」となっています。いずれにしてもケヤキとしては
 全国でも屈指の巨樹です。大阪府の巨樹としては第2位の巨樹です。
野間の大ケヤキ
大ケヤキの周りは広場や駐車場などが広くとられていて、ぐるっと1周見て回ることが出来ます。
 この写真は南側から見た大ケヤキです。
野間の大ケヤキ
奥に見えるのが能勢町けやき資料館。大ケヤキの周囲には、駐車場やトイレ・ベンチも完備
 されていて 能勢町がこのケヤキに寄せる思いが伝わります。写真を見ておわかりのように、
 主幹がありませんが、枯れて切ったためで資料館に切った主幹の一部が展示されています。
野間の大ケヤキ
「野間の大ケヤキ」の全体写真。ゴールデンウイークは、若葉に包まれ、大ケヤキが最も美しい時期です。
野間の大ケヤキ
堂々とした主幹の根張り。修復の跡が目立ちますがそれでも堂々としています。
野間の大ケヤキ・秋 野間の大ケヤキ・秋
秋の紅葉を迎えた「野間の大ケヤキ」  ●秋の陽を一杯に受けた大ケヤキ
野間の大ケヤキ説明板
名称 : 野間の大ケヤキ
所在地 : 大阪府豊能郡能勢町野間稲地266 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2005/4/24、2005/11/20 野間のケヤキ・マップ
指定 : 国指定天然記念物 (S23年1月14日指定)
      新日本名木100選
アクセス : 能勢電鉄・妙見口駅から阪急バスで「本滝口」で下車、西に徒歩5分。
説明板によれば、この大ケヤキのある地はかって「蟻無宮」とよばれた神社の境内であったそうです。そしてこの大ケヤキはその神社の御神木であったと考えられています。神社は鎌倉時代中期の承久2年(1220年)の創始と伝えられており、明治に至り野間神社に合祀されたそうです。伝承では、里人は大ケヤキの春先に出る新芽の出具合でその年の豊凶を占ったそうです。
 能勢町では大ケヤキのすぐそばに「けやき資料館」を建てており、駐車場・ベンチ・トイレを整備し、町のシンボルにしています。
 「野間の大ケヤキ」は、大阪府では以前に紹介した「三島神社の薫蓋樟」に次ぐ幹周の大きさを誇ります。「新日本名木100選」や「大阪みどりの百選」にも選ばれており、山形県の「東根の大ケヤキ」と並ぶ日本の代表的なケヤキの巨樹です。春に訪れた時は連休前で若葉がとっても美しい時で、資料館の館員の方も1年でも最も美しい時期ですよと言っておられました。
(HP管理者)

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