(大阪市東住吉区) 更新:2006年12月(2)
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法楽寺のクス
三重の塔と「法楽寺の大楠」。幹周/8.0m、樹高/26.0m、樹齢/伝承800年。ほとんど損傷がない健康な大楠です。
法楽寺のクス
法楽寺のクス 法楽寺のクス
近くで見ると意外に太く感じます。上の写真では
 比較するものがなく太い感じが出てないかも。
10年前(1996年)に建立された三重の塔よりも背が高い楠。
名称 : 法楽寺のクス
所在地 : 大阪市東住吉区山坂町1-18-30 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2006/10/19、2005/10/19 法楽寺マップ
指定 : 大阪府指定天然記念物 (昭和56年6月1日指定)
アクセス : JR阪和線・南田辺駅下車、東に徒歩4分。
阿倍野区の我が家から歩いても20分、自転車だと10分足らずで法楽寺に行けます。液晶AQUOS・亀山モデルで有名なシャープ本社前から大阪市の保存樹林に指定されている山坂神社を通り、法楽寺へと町中の散歩コースです。少し東に足をのばせば「大念仏寺の楠」から「杭全神社の楠」へとたどることができます。
 法楽寺は、「田辺のお不動さん」の名で親しまれている真言宗の寺院で、平安時代末期・治承2年(1178年)平重盛(たいらのしげもり)の創建と伝えられています。大楠にちなんだ「くすのき文庫」や「くすのきコーラスコンサート」も行われています。大阪市内の立て込んだ住宅地にありますが、大楠の雄大な樹冠は最近高架されたJR阪和線の車窓からも見ることができます。ほとんど損傷がない大楠で、まだまだ大きくなりそうです。
(HP管理者)
 2007/5/21の朝日新聞夕刊によれば、シャープ創業者・故・早川徳次氏の長女の方が、故人の墓があるこの法楽寺に風車と太陽光パネルで発電する「電気のなる木」を寄贈したそうです。自然の力を使うことの大切さを学ぶ環境教育用の商品とのこと。この大楠と共に環境教育に役立てば幸いです。(2007/5/21更新)

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