更新:2012年8月(1)
(あさひじんじゃ)  (大阪市平野区)
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旭神社のくす
府指定天然記念物のクスノキ。大阪府のウエブサイトでは、幹周/2.5m、樹高/20m、樹齢/推定500年です。
旭神社のくす
クスノキの前には「大阪府天然記念物」の石碑が。丸い石は何を模したものでしょうか?朝日かな。
旭神社のいちょう
イチョウは2棟の拝殿の中央にあり、幹周/1.9〜2.5m、樹高/20m、樹齢/推定400年。左が本社拝殿、右が若宮八幡宮拝殿。3本のイチョウが根元でくっついています。
旭神社のいちょう
石囲いにもイチョウの図柄が施されています。紅葉は盛りを過ぎていました。
旭神社のむく
この木は大阪市の保存樹に指定されているムクノキです。幹周/2.8m、樹高/17.0m。
旭神社のむく
府の天然記念物のムクノキ。幹周/1.9m、樹高/18m。
名称 : 旭神社のクス・イチョウ・ムク
所在地 : 大阪市平野区加美正覚寺1-17-30 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2011/12/18 旭神社マップ
指定 : 旭神社のくす :府指定天然記念物(S56年6月1日指定)
      旭神社のいちょう :府指定天然記念物(S56年6月1日指定)
      旭神社のむく :府指定天然記念物(S56年6月1日指定)
      ムクノキ :大阪市指定保存樹(S55年10月1日指定)
アクセス : JR大和路線・平野駅から東へ500m、徒歩約15分。
旭神社は旭大神(素盞雄尊)を祭神として祀ります。創建は『縁起』(外題には『橘嶋庄両社縁起』)によると奈良時代の聖武天皇の御世、正平五年(733年)頃と伝えます。元の鎮座地は近くの宮の下にあったのですが、すでに当地に鎮座していた若宮八幡宮の境内に遷座し、産土神(うぶすながみ)であった旭神社を主とし、若宮八幡宮を摂社としました。
 境内には大阪府の天然記念物に指定された楠、イチョウ、椋が各1本。それに大阪市の保存樹に指定された椋が1本あります。4本とも幹周が5m以下で、巨樹というほどでもありませんが、そこは歴史がいっぱいの平野郷の神社の社叢です。
 正覚寺という地名も気になるところですが、平安時代初期にここには正覚寺という弘法大師の創建になる伽藍があったそうですが、応仁の乱で灰燼に帰したと由緒にあります。その後再建されることはなかったのですが”橘嶋荘”の古い地名が失われ”正覚寺”になったようです。
 すぐ近くには杭全神社のクス大念仏寺の楠があります。
(HP管理者)

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No.549