（京都府亀岡市）

●更新：2016年11月(8)

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●「亀岡の名木」によれば、幹周/5. 61m、樹高/18m。

●福岡家の入口にあり、火災により穴が至る所にあります。

●特にこの方向は幹の空洞化が激しい。

●曽我部町寺のケヤキの全景。

●曽我部町寺のケヤキから50m北にある與能神社御旅所のコウヨウザン。※

●現地の亀岡の名木説明板では、幹周/3. 86m、樹高/19.7m。株立ちですが、幹周実測値/4.09m。※

●「亀岡の名木」の説明板。※

●	名称　：　曽我部町寺のケヤキ
●	所在地　：　京都府亀岡市曽我部町寺拍子垣内24	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2016/10/6、※2020/10/6
●	指定　：　亀岡の名木
●	アクセス ：　【車】京都縦貫道・亀岡ICから国道423号を1.7km、曽我部小学校前を左折し府道407号を1.7km、與能神社前を左折し約500m。
●	府道407号線沿いにある與能（よの）神社から旧道を北に500mほど行くと與能神社の御旅所があります。御旅所には亀岡の名木に選定されているコウヨウザンがありました。中国では「杉」といえばコウヨウザンを指します。 　御旅所に車を置き、南に50mも行くと福岡邸のケヤキ（曽我部町寺のケヤキ）があります。約200年前に火災に遭い、幹が焼けて辛うじて生き残ったと伝えられています。ご覧のように至る所にその時焼けた穴があり、痛々しい限り。それでも葉をけっこう付けており、まだまだがんばっているようです。 　近くには「犬飼天満宮のスギ」、「穴太寺のムクノキ」、「原田邸のセンダン」といった亀岡の名木に指定された巨樹があります。 （HP管理者）

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No.1346