（三重県松阪市）

●更新：2014年7月(11)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/8. 85m、樹高/42m、樹齢/7〜800年。

●黒瀧神社拝殿の左後ろに夫婦スギが見えます。

●見学用にデッキがつけられています。

●根元には小祠が祀られていました。

●黒瀧神社には夫婦杉以外にも参道脇に多くの杉の巨樹があります。
	●夫婦スギの説明板

●	名称　：　黒瀧神社の夫婦スギ
●	所在地　：　三重県松阪市飯高町森129	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2014/5/2
●	指定　：　松阪市指定天然記念物 （H9年2月18日指定）
●	アクセス ： 【車】伊勢自動車道・松阪ICから国道166号を櫛田川沿いに奈良県吉野方面へ進みむと国道沿いにあります。
●	櫛田川に沿う国道166号を松阪から進むと飯高町森に黒瀧神社があります。大杉の林立する参道石段を登ると境内に出ます。本殿は慶安元年（1648年）の造営で当地における最古の木造建築です。創始は棟札から正元元年（1259年）であることが分かっています。菅原大神、その他を祀ります。 　夫婦杉は向かって本殿左の山の手の崖縁にありますが、石段とデッキが作られていますので根元まで登って観察できます。どうも二本の杉が合体したようで本当に夫婦杉ですね。しかし立派な根元ですね。樹高も40m以上あり、三重県下でも最大級のスギの巨木です。 　国道166号沿いには大楠がある水屋神社、乳峯神社、八柱神社など巨樹を持つ社が並びます。近くには東漸寺のゴヨウマツ、雲林寺のニッケイがあります。 （HP管理者）

（新宮神社の大スギ）		（乳峯神社の夫婦杉）
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No.819