(愛媛県四国中央市) | ●更新:2016年10月(5) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/8. 20m、樹高/27m。 幹周実測値/8. 31m。 | |
●楠の前にある立て札によれば、目通し/8. 2m、根廻り/29m、樹高/約30m。 | |
●市の天然記念物指定名称は「八幡大神社のクスノキ」。 | |
●根廻り27mとされている立派なクスノキの根元部分。 | |
●八幡大神社のくすの木の説明板 | |
●これは境内の北側隅にあるホルトノキです。幹周は3mほどと思われます。 | |
●八幡大神社拝殿 |
● | 名称 : 野田八幡大神社のクス・ホルト | |
● | 所在地 : 愛媛県四国中央市土居町野田1203 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2016/5/21 | |
● | 指定 : 四国中央市指定天然記念物 (S56年6月29日指定) | |
● | アクセス : JR予讃線・赤星駅から約1.3km、徒歩25分。 【車】松山道・土居IC交差点から国道11号を西に100で右折、100mで神社前。 | |
● | 四国中央市内のクスノキでは、県の天然記念物の指定を受けている「大川のクスノキ」につぐ大樹です。 八幡大神社の祭神は、帯仲津彦命(たらしなかつひこのみこと=仲哀天皇)、息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと=神功天皇)、誉田別命(ほむだわけのみこと=応神天皇)。平安時代初期、醍醐天皇の御代、山城国石清水八幡宮より三柱を勧請し藪床八幡宮と称しました。その後、後三条天皇(1068年)の御代、河野親経公の崇敬するところとなり社号を正八幡宮と改称しており、古来より野田村・長田村・豊田村の氏神様でありました。明治になり、社号を八幡大神社と改めています。 (HP管理者) |
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(村山神社のホルトノキ) | (石戸八幡神社のシイ・クス ・ホルト) |
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No.1323 | ||