(香川県高松市) | ●更新:2019年1月(17) |
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●ヒマラヤスギの前の説明板によれば、幹周/5. 2m、樹高/20m。 | |
●左の建物が商工奨励館。ヒマラヤスギはこの建物の建設時に植えられました。きれいな円錐形です。 | |
●ヒマラヤスギは「ヒマラヤシーダー」とも呼ばれるマツ科の樹木です。スギ科ではありません。 | |
●樹齢100年余りですが立派な根元をしています。 | |
●栗林公園の園内では最大の巨樹といわれます。 | |
●ヒマラヤスギ説明板 |
● | 名称 : 栗林公園のヒマラヤスギ | |
● | 所在地 : 香川県高松市栗林町1-20-16 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/11/2 | |
● | 指定 : 国指定特別名勝 (S28年3月31日指定) | |
● | アクセス : 琴電琴平線・栗林公園駅から西に500m、徒歩10分。 【車】高松道・高松中央ICから北に1.3km、「木太南小北」を左折し2.8km、右折し100m。駐車場あり。 | |
● | 栗林公園のヒマラヤスギは、明治32年(1899年)の商工奨励館の建設以降に植えられ、樹齢110年余、樹高約20m、幹周5.2mの巨樹です。栗林公園で最大の幹周を誇りますが、環境省巨樹巨木林DBには登録がありません。全国でも最大のヒマラヤスギかも知れません。 ヒマラヤスギは、マツ科ヒマラヤスギ属に属し、ヒマラヤ山脈西部の温帯地方を原産地とする常緑針葉樹です。日本に渡来したのは明治12年頃のこと、以後公園や学校、団地、工場などを中心として日本全土に広く植栽されています。 れっきとした松なのに、なぜ「スギ」の名前が付いたのか不思議ですね。栗林公園のヒマラヤスギは円錐形をした、とても美しい姿をしています。樹形が美しいことから、ヒマラヤスギは、コウヤマキやナンヨウスギとともに世界三大庭園樹になっています。 栗林公園には他にも「鶴亀松・五葉松」、「根上り樫・ムクノキ」などの名木があります。 (HP管理者) |
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(三社神社のクスノキ) | (栗林公園の鶴亀松・五葉松) | |
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No.1782 | ||