（香川県高松市）

●更新：2019年1月(16）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6.45m、樹高/25m。　幹周実測値/7. 50m。
●住宅に囲まれた狭い空間にクスノキはありました。
●特に狭いのは南側で、住宅がすぐ側に建っています。
●「三社神社のクスノキ」はクスノキ大荒神の傍にあります。
●素晴らしい根の張りをしています。
●高松市の名木の石碑	●御神木の駒札

●	名称　：　三社神社のクスノキ
●	所在地　：　 香川県高松市花ノ宮町1-4-29	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/11/2
●	指定　：　高松市指定名木
●	アクセス ：　琴電琴平線・栗林公園駅から南西に500m、徒歩9分。　【車】高松道・高松中央ICから北に1.3km、「木太南小北」を右折し2.6km。道が狭いので、栗林公園の駐車場に駐めました。
●	高松市の名木に指定されている「三社神社のクスノキ」は、なんとまあ狭い所に立っていることでしょう。ちょっとこれでは可哀想すぎます。市で何とか出来ないものでしょうかね。特に根っ子が心配です。 　大クスは戦国時代のもので樹齢数百年を経ているとあります。かっては旧郷東川の堤に生えていましたが、住宅地となり、今は三社神社の御神木として敬われています。 　大クスのある場所は三社神社の境内地で、この楠荒神社は境内末社でのようです。境内社といっても三社神社とは道路で分断されており、場所も少し離れていますので、別々の神社と勘違いしそうです。 （HP管理者）

（オリーブの原木）		（栗林公園のヒマラヤスギ）
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No.1781