(香川県善通寺市) 更新:2014年4月(8)
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五社明神の大楠
県の環境政策課の「香川の古木・巨樹」のサイトによれば、幹周/10.60m、樹高/22.0m。
五社明神の大楠
どっしりとしたすばらしい根の張りです。後方の二つの祠が五社明神です。
五社明神の大楠
五社明神の大楠
五社明神の大楠の全景。境内より一段高い石柵の中にあります。
五社明神の大楠
五社明神の大楠
五社明神の社殿と背後の大楠。
善通寺御影堂
善通寺・西院(誕生院)、大師堂が正面にあります。
名称 : 五社明神の大楠 (善通寺境内の大グス)
所在地 : 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/10/14 善通寺 五社明神の大楠 マップ
指定 : 香川県指定天然記念物 (S46年4月30日指定)
アクセス : JR土讃線・善通寺駅から東に徒歩20分。善通寺境内にあります。
香川県では名称を「善通寺境内の大グス」として2本の楠を県の天然記念物に指定していますが、当サイトでは2本をページを分けて紹介します。この大楠は「五社明神の大楠」と呼ばれるようで、もう1本は「善通寺の楠」としています。
 五社とは、雲気大明神、大歳大明神、大麻大明神、広浜大明神、蕪津大明神で、二宇の相殿に祀っています。この五社は元の善通寺領の氏神で、寺領安穏を祈るため勧請されたといいます。
 幹周は若干「善通寺の楠」に劣りますが、その雄大な樹冠は決して引けをとりません。本当に2本共に優劣がつけられないほどにすばらしい大楠でした。
 1500年代戦国時代の戦乱で空海が建てた元の善通寺伽藍は全て焼失しましたが、この2本の大クスは戦火をくぐり抜けて今ここにあるのです。空海もこのクスを仰ぎ見たことでしょう。
 弘法大師・空海は宝亀5年(774年)6月15日、佐伯直田公(さえきあたいのたぎみ)を父とし、玉寄御前(たまよりごぜん)を母としてこの地に誕生しました。幼名を「真魚(まお)」と名付けられて育ちましたが、聡明で信仰心の篤いお子様だっだと伝えられています。母・玉寄御前との話は「恩山寺のビランジュ」でも紹介しています。
(HP管理者)

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No.756