（香川県小豆島町）

●更新：2019年1月(7）

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●神社の鳥居前にある御神木のクスノキ。環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 60m、樹高/16m。
●なかなか大きな根張りをしています。
●葺田八幡神社の境内外ですが、御神木とされています。
●御神木のクスノキの全体。
●社名を刻んだ標柱の後のクスノキ。幹周実測値/5. 71ｍ。
●本殿前の広場の西側にあるクスノキ。幹周実測値/5. 34ｍ。
●上と同じクスノキの画像です。	●境内広場中央のエノキです。幹周実測値/4. 23m。
●本殿左側の稲荷大明神の鳥居横のスダジイ。環境省DBでは、幹周/4. 30ｍのツブラジイと思われます。
●葺田八幡神社拝殿
●葺田八幡神社社叢の説明板。
●葺田八幡神社の由緒などの説明をした石碑。

●	名称　：　葺田八幡神社のクスノキ
●	所在地　：　 香川県小豆郡小豆島町福田1199-4	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/11/1
●	指定　：　香川県指定天然記念物 （社叢：S46年4月30日指定）
●	アクセス ：　福田フェリーターミナルから北に300m、徒歩5分。　【車】福田フェリーターミナルから北に300m。駐車スペースあり。
●	葺田（福田）八幡神社は祭神として品陀和気命（応神天皇）など八幡三神を祀ります。由緒書きによれば、第15代応神天皇が御遊幸の際、橋より吉備の国への途時、風波を避けて福田の浦に立ち寄られた。里人等急ぎ四の坪の田に仮宮を建て、稲の苅穂で屋根を葺き奉った。その後この地に祠を建てたのがこの神社の起源で、「葺田」の名はこの故事に由来します。 　社叢はシイ・クス型で、暖温帯性の常緑大樹による安定した樹叢を持ちます。御神木として参道鳥居前にしめ縄を巻かれた大きなクスノキがありました。他にもクスノキとしては、本殿前の境内広場に入る右側と広場左奥に幹周5m以上のクスがあります。 　シイノキは境内左奥の稲荷社の右手ににありました。ウバメガシは倒壊したようで見当たりませんでした。 　鳥居の傍には「福田のホルトノキ」、200m程参道を南に行くと「福田のアコウ」があります。 （HP管理者）

（円満寺のシンパク）		（福田のホルトノキ）
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No.1772