(和歌山県紀の川市) 更新:2013年11月(5)
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薬師寺の松
境内の説明板によれば、幹周/2.3m、樹高/7m、樹齢/推定400年。
薬師寺の松
地上1.8mで枝が四方に枝が伸びています。南に13.6m、東に11.5m、北に本堂に向かうものが9.3mです。
薬師寺の松
この枝は南に延びた枝です。何本もの支柱で支えられています。
薬師寺の松
左に延びる枝が東への枝で、右に伸びるのが本堂に伸びる枝です。
薬師寺の松
クロマツ の老木であり、枝の開張は約130平方メートルに及びます。
薬師寺 本堂
薬師寺の松 説明板 説明板
名称 : 薬師寺の松
所在地 : 和歌山県紀の川市赤尾147 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/8/3 薬師寺の松マップ
指定 : 和歌山県指定天然記念物 (H3年5月31日指定)
アクセス : JR和歌山線・打田駅から北東に約2km。 【車】国道24号線黒土交差点から北に約1km。
薬師寺の開創については不詳ですが、真言宗東寺派の寺院です。境内に南西隅にあるクロマツの巨木で、樹高はないものの、大きく四方に枝を広げており、その樹形から「鶴の松」と も「臥龍の松」とも呼ばれているそうです。
 「鶴の松」の名の起こりについて、「八代将軍徳川吉宗が、延享二年(1745年)紀州入りの折、赤尾薬師寺にて休息中に、藩から禁猟とされている鶴を殺めた男を代官が吉宗に引き出し打ち首にしようとしましたが、吉宗はその男を助けました。その男は粉河の鐘職人で、吉宗の温情に報い、10年後の宝暦五年、立派な釣鐘を薬師寺に奉納しました。以後、黒松は釣鐘の妙なる音を聞いているうちに、だんだん優美な鶴の舞い姿となりました。」との由来がネットに出ていました。
 現在鐘楼に残る釣り鐘はこの時のもので市の文化財に指定されています。南に行くと「阿弥陀寺のモッコク」があります。
(HP管理者)

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No.688