(和歌山県日高郡印南町) 更新:2012年7月(3)
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東光寺のナギ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/3.72m、樹高/22m。説明板では、樹齢700年とされています。
東光寺のナギ
掃除が行き届いた東光寺境内の入口からすぐの右手にナギの古木があります。
東光寺のナギ
古木のナギの樹皮は鱗片状に剥がれ、あとが褐色になります。
東光寺のナギ説明板
和歌山県では2番目に大きいナギの木。県下最大のナギの木は熊野速玉神社のナギの木です。
東光寺 東光寺の本堂
名称 : 東光寺のナギ
所在地 : 和歌山県日高郡印南町印南2332 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2012/4/28 東光寺マップ
指定 : 和歌山県指定天然記念物 (H6年4月20日指定)
アクセス : JR紀勢本線・印南駅から南に約500m、徒歩10分。
東光寺は西山浄土宗に属する寺院で、印南町の町中にあります。この寺院には小栗判官(おぐりほうがん)と照手姫(てるてひめ)の伝説が伝えられています。この物語は熊野詣をメイン舞台として、浄瑠璃、歌舞伎など、さまざまなジャンルで何百年もの間伝承され続けてられており、近年ではスーパー歌舞伎「オグリ」が上演されて有名になりました。
 この東光寺には、熊野・湯の峰温泉に湯治に向かう途中の小栗判官と照手姫の物語が伝えられており、東光寺のHPで紹介されています。江戸時代はこの物語がとても有名で、熊野街道のことを「小栗街道」と呼んでいました。
 さて、ナギの木ですが、お寺の入口右手にあり、説明板がありますのですぐ分かります。和歌山県では新宮市の熊野速玉大社のナギ(国天然記念物)に次いで二番目に大きいナギだそうです。古木ですからナギに独特の樹肌が剥がれてその跡が褐色になっています。ナギは雌雄異株ですがこのナギは雄株です。
(HP管理者)

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