(和歌山県紀の川市) | ●更新:2010年12月(2) |
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●現地の説明板では、最大株の幹周/6. 45m、樹高/約16m、根元周は約13mで6本に分岐しています。 |
●小さな本殿境内に大きな楠が収まっています。壁に囲まれていて中には入れません。 |
●気比神社の全景です。白と朱に塗られた社殿の壁が美しい。 |
● | 名称 : 気比神社のクスノキ | |
● | 気比神社の所在地 : 和歌山県紀の川市猪垣19 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2007/4/21 | |
● | 指定 : 紀の川市自然保存木 (H9年4月24日指定) | |
● | アクセス : JR和歌山線・粉河駅で下車し、市巡回バスの紀の川市役所行きで「猪の垣」下車、北に約300m。 【車】京奈和道・紀の川東ICから県道7号を西に1.8km、右折れし北に400m。 | |
● | 気比神社は旧猪垣村・藤井村の産土神で、毎年正月8日にある射初の式が有名でした。祭神は気鎮(けちん)神と八幡神で、その為本殿は二間にしています。 大クスは境内の本殿の内部にあり、低い壁越しにその全容を見ることができます。根元は一緒ですがそこから6本の支幹が伸びています。根回りだと13mもあるそうです。このような楠は巨樹は巨樹なんですが、幹周の測定が難しいなと思います。近くの粉河寺には大神社のクスノキ、踞木地のクスノキなどの巨樹があります。 (HP管理者) |
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No.415 | ||