日高別院の公孫樹  (和歌山県御坊市)  更新:2010年8月(5)
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日高別院の公孫樹
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4.62m、樹高/18m、樹齢/400年余。左に本願寺特有の太鼓楼があります。
日高別院の公孫樹
日高別院のイチョウは本堂の前にあり、創建時から生き続けており、この寺院のシンボルでもあります。
日高別院の公孫樹
御坊市の「御坊」とはこの日高別院のことをさすそうです。しかし近くの道成寺の方が安珍清姫で有名ですが。
日高別院の公孫樹 本願寺日高別院
(上)本堂。文政八年(1825年)に再建されました。

(左)公孫樹(イチョウ)の全景。
名称 : 日高別院の公孫樹(イチョウ)
所在地 : 和歌山県御坊市御坊100 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2006/11/5 本願寺日高別院マップ
指定 : 和歌山県指定天然記念物 (S33年4月1日指定)
アクセス : 紀州鉄道・西御坊駅下車、西に徒歩約7分
本願寺日高別院は、室町時代中期、日高地方一帯を治めていた豪族湯川直光が天文9年(1540年)に吉原(現美浜町)に建立した浄土真宗本願寺派の寺院です。豊臣秀吉の紀州攻めの際に焼失したため、文禄4年(1595年)、現在の地に移転、以来「御坊さん」と呼ばれ、「御坊市」の名の起こりとなりました。明治10年(1879年)に西本願寺より「別院」の称号が与えられ、地元では「おみど」(大御堂)と呼ばれているそうです。
 イチョウは本堂の前にあり、そばには本願寺派の大寺院には必ずといっていいほどにある「太鼓楼」があります。「西本願寺のイチョウ」に代表されるようにイチョウは本願寺派寺院には必ずといって良いほど植えられています。イチョウは、文禄年間の坊舎移転の際に植栽されたもので、樹齢400年余を経ています。見てのように若干本堂の方に傾いています。
(HP管理者)

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