(和歌山県御坊市)  更新:2010年8月(6)
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湯川神社の樟
環境省・巨樹巨木林DBによれば、幹周/8.78m、樹高/21m、樹齢/推定1000年。
湯川神社の樟
一段高くなった本殿の石垣が成長のじゃまをしたのかもしれませんが。主幹はないものの立派な幹部です。
湯川神社の樟
写真右側の石段上が湯川神社の社殿で、石垣の左側に「湯川神社の樟」があります。
湯川神社の樟 湯川神社の樟・石碑
(上)市指定文化財の石碑。樹齢1000年とあります。

(左)主幹があった所が大きな空洞になって
 いるのが分かります。
名称 : 湯川神社の樟
所在地 : 和歌山県御坊市湯川町小松原89 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2006/11/5 湯川神社マップ
指定 : 御坊市指定天然記念物 (S43年3月25日指定)
アクセス : JR紀勢本線・御坊駅から約500m、徒歩10分。
湯川神社は「湯川子安神社」とも呼ばれており、御坊駅前を南に行った、県立紀央館高校の東側にあります。祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。甲斐武田氏の流れをくむ中世の豪族湯川氏がこの地方を支配していたとき、湯川直春が現在地に子安大明神神社として祀ったことに始まります。 現在も安産の神様として有名で、現在の境内地一帯は湯川氏の平城(小松原館)跡だそうで、水堀の一部が残存しています。
 大樟は本殿のある石垣の下にあり大きく枝を張っていますが、主幹はなく、そこには大きな空洞が開いています。千年樟とされていることからすれば、湯川氏が館を建てる前からあったことになります。
(HP管理者)

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