(奈良県御所市)
(すどうじんじゃ) 更新:2012年12月(4)
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崇道神社のムクロジ・ムクノキ
崇道神社本殿を挟んで左にムクノキが2本、右にムクロジが1本あります。
崇道神社のムクロジ
ムクロジ】御所市観光協会のサイトによると、幹周/4.25m、樹高/34.5m。
崇道神社のムクロジ
ムクロジ】本殿右側にあるムクロジの巨樹。
崇道神社のムクノキ
ムクノキ】社殿の左側に2本あるムクノキ。(右)幹周/4.70m、樹高/33.5m。(左)幹周/4.20m、樹高/33.8m。
崇道神社のムクノキ 崇道神社のムクノキ
ムクノキ】右/根元が痛んでいます。  ●ムクノキ】左/板根が見られます。
崇道神社のムクロジ・ムクノキ
名称 : 崇道神社のムクロジ・ムクノキ
所在地 : 奈良県御所市櫛羅 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2012/9/16 崇道神社マップ
指定 : なし
アクセス : 近鉄又はJR御所駅から西に約800m、徒歩15分。
崇道神社は崇道天皇(早良親王)を祀ります。説明板にもあるように、崇道天皇の名称は非業の死を遂げた早良親王(さわらしんのう)に贈られた追号です。奈良時代末期、桓武天皇の弟・早良親王は長岡京遷都をめぐり起こった藤原種継暗殺事件に連座し、淡路に移送中に自ら食を絶ち船中で亡くなった。
 その後、皇室に種々不幸が起こり悪疫も流行したので、みな早良親王のたたりと恐れられ、800年に崇道天皇の追号が贈られました。現在でも京都の御霊神社に祀られています。
 菅原道真を祀る天満宮ほどには多くはないのですが、崇道天皇は御霊神社、崇道神社として各地に祀られています。狭い境内に大きなムクロジとムクノキ2本が社殿を中にして並んでおり、巨樹がある社叢の雰囲気があります。説明板には巨樹の記述はありませんが、たたりと鎮魂という神社のもう一つの成り立ちを教えてくれる神社です。近くには葛城一言主神社のイチョウがあります。
(HP管理者)

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