(兵庫県川西市) | ●更新:2012年12月(5) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 70m、樹高/26m、樹齢/推定500年。 | |
●手前のケヤキは、幹周/4. 32m、樹高/25m。 | |
●大クスとケヤキには二見ヶ浦の夫婦岩のようにしめ縄が渡されています。 | |
● | 名称 : 小戸神社の大クス | |
● | 所在地 : 川西市小戸1-13-17 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2012/9/9 | |
● | 指定 : 兵庫県指定天然記念物 (S41年3月22日指定) | |
● | アクセス : 阪急宝塚線・川西能勢口駅から北東に500m、徒歩約10分。 | |
● | 小戸神社は川西市役所南西の住宅街の中にあり、かっては小戸を「おべ」と呼んでいたそうですが、現在は「おおべ」と呼ぶそうです。延喜式内社として歴史の古い神社で、ご祭神は大山津見命、天児屋根命、素盞鳴命です。 大楠はかっては白龍神社と呼ばれてきましたが、白龍講の解散で「鹿島神社・稲荷神社・藤森神社」の旧名に復したとのこと。大楠のそばには大ケヤキが2mほどの距離をおいて立っており、その間にしめ縄を張り結んでいます。ケヤキの方は枝葉が少なく心配ですが、大楠は健康そうです。 (HP管理者) |
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No.578 | ||