(奈良県御所市) 更新:2012年11月(5)
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名柄のケヤキ
御所市観光協会のサイトでは、幹周6. 66/m樹高/20. 5m。
名柄のケヤキ
大きく右側に傾いているようですが、以前は左側にも大枝がありました。実測すると幹周/7. 7mでした。
名柄のケヤキ
小さな社が二つあります。よく発達した根が特徴です。
名柄のケヤキ
昔にはここには大枝があったのですが台風で折れてしまったそうで、大きな空洞になっています。
名柄のケヤキ  中村家住宅
中村家住宅。国の重要文化財に指定。
旧名柄郵便局
旧名柄郵便局。写真左の小道を入る。
名称 : 名柄のケヤキ
所在地 : 奈良県御所市名柄87付近 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2012/9/16 名柄のケヤキ・マップ
指定 : なし
アクセス : 近鉄・近鉄御所駅又はJR・御所駅からコミュニティバス(西コース)で名柄下車、徒歩5分。 【車】京奈和道・御所南ICから国道309号を西に2.3km、「豊田」を左折し600m。長柄神社の前の長柄公民館に駐車できます。
御所市観光協会のウエブサイトに市内の巨樹が「ようこそ御所市の巨木・巨樹の世界へ」のタイトルで掲載されており、その中にこの名柄地区の「ケヤキ」の巨樹として紹介されています。
 以前紹介した長柄神社のケヤキから葛城古道に戻り南に50mほど行くと、右側に旧名柄郵便局の古い建物があり、その横の小道を入っていくと、左側に大きな主幹が斜め横に伸びた異様な樹形のケヤキが現れます。ケヤキの周囲は大きな空地になっており、根元には小さな社の「祇園社」が祀られています。
 昔は双幹の樹形だったそうですが、数十年前、片方の太い幹が台風により折れ、今は一方の幹のみが残っています。余り知られてないケヤキの巨樹のようですが、この名柄周辺には多くの神社と社叢が残されていますので、紹介していきたいと思っています。
 ケヤキのそばにある中村家住宅は御所市内で最も古い建物で、慶長年間(1596〜1615)に建てられたと推定されています。江戸初期の家の造りを今に伝えるこの建築物は、全国的にみても歴史的価値の高いもので、国の重要文化財にも指定されています。旧名柄郵便局、葛城酒造、末吉家など由緒ある建物が葛城古道に沿ってあります。
(HP管理者)

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奈良県  ケヤキ   新日本名木100選
     
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