（奈良県宇陀市）

●更新：2013年1月(5)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/7. 00m、樹高/30mです。

●片岡家の石垣にへばりつくように育った大ケヤキ。

●大ケヤキのバックには片岡家の母屋の萱葺き屋根が見えます。

●片岡家の玄関から見た大ケヤキ。片岡家は国の重要文化財に指定されています。

●	名称　：　片岡家の大ケヤキ
●	所在地　：　奈良県宇陀市大宇陀田原938	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2012/10/6
●	指定　：　なし
●	アクセス ： 【車】国道166号「拾生」交差点から国道370号を南に3.5km、左折し1.1km。
●	片岡家は江戸時代初期頃より代々近郊の九ヶ村を束ねてきた大庄屋の邸宅で、国の重要文化財に指定されています。その邸宅に登る道の脇に大ケヤキがあります。石垣にへばりつくように伸びています 　片岡家がここに居を構えたときにはすでにこのケヤキがあったと伝えられています。。このようなケヤキは宇陀市に近い桜井市の「小夫のケヤキ」があります。 　片岡家住宅の説明は詳しいサイトがありますので参考に。母屋は寛文10年（1670年）の建築であることがわかっており、部分的な改造はあるものの当初の姿をよく残しています。周囲は里山の風景が良く残る農村地帯でとても貴重な風景です。ゆっくりと内部を見たかったのですが、先を急ぐことにしました。 　付記には「桜実神社の八ツ房杉」などがあります。 （HP管理者）

（大歳神社のケヤキ）		（天王神社の天王杉）
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No.583