(兵庫県佐用郡佐用町) 更新:2013年10月(6)
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弓の木
現地にある県教育委員会の説明板によれば、幹周/6.7m、根周り/8.1m、樹高/15m、樹齢/推定約600年。
弓の木
斜面の下に降りて写すとすごく立派なムクノキに見えます。
弓の木
弓の木の名前の由来は後鳥羽上皇の伝説からで、「三日月のムクノキの古木」が天然記念物指定名称。
弓の木
左手は昔からの墓地のようで石仏があります。
弓の木
切られた大枝には大きな穴が空いており、向こう側の景色が見えています。
弓の木
斜面上から見ると根元には大きな空洞があり、かってはここにもう1本の主幹があったそうです。
弓の木
三日月のムクノキの古木・説明板
名称 : 弓の木 (三日月のムクノキの古木) 樹種 : ムクノキ
所在地 : 兵庫県佐用郡佐用町三日月字笹尾 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/5/25 弓の木マップ
指定 : 兵庫県指定天然記念物 (S61年3月25日指定)
アクセス : JR姫新線・三日月駅から南に約3km。 【車】播磨道・播磨新宮ICから県道44号を経て国道179号を北に約8km。
車で新宮方面から進むと、志文川に架かる橋の欄干に「弓の木」の看板がありますので、左折して橋を渡り、すぐにJR姫新線の踏切を渡ります。未舗装の道を姫新線に沿うように進むと獣よけの柵に突き当たります。付近に車を停め、扉を開けて入り進むと50mほどで弓の木に到着です。左は墓地で、弓の木の前にも石仏があります。
 「弓の木」の名称は鎌倉時代初め、後鳥羽上皇が「承久の変」で敗れ隠岐の島に移されるとき、この木に弓をかけて休まれた伝説から来ています。元は2本のムクノキが株元で合着していましたが、明治の末頃に1本が風で倒れて残ったものが今のムクノキです。
 「弓の木」の名前は、弓のように反った幹の形状にあったのかと思っていたら、実は日本史の有名な事件「承久の変」が名の起こりとは。近くには日本一のムクノキの「三日月の大ムク」や「下本郷の大ムク」もあります。
(HP管理者)

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No.679