(兵庫県たつの市)
(しんぐうはちまん) 更新:2013年10月(5)
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新宮八幡神社のケヤキ・ムクノキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、ムクノキが幹周/2.55m、ケヤキが幹周/4.25m、樹高/25m。樹齢は400年ぐらい。
新宮八幡神社のムクノキとケヤキ
左のやや白っぽいのがムクノキ、右のやや黒いのがケヤキ。その右に根が伸びてムクノキがあります。
新宮神社のムクノキとケヤキ
癒着は地上2mほどにまで達しています。1本の樹としても差し支えないような。
新宮神社のムクノキとケヤキ
奥のムクノキ・ケヤキ合体樹から根が伸びて手前のムクノキに達し,さらに根が伸びています。
新宮神社のムクノキとケヤキ
樹の上の方でも癒着しているような。
新宮神社のムクノキとケヤキ
広々とした新宮八幡神社参道に大きな樹冠を広げています。
新宮八幡神社
新宮八幡神社社殿。
新宮神社のムクノキとケヤキ石碑
石碑には、寛永20年(1643年)領主池田重政公が、揖保川西岸の新宮藩屋敷内現在地に社殿を移築した頃の樹であると記されています。
名称 : 新宮八幡神社のムクノキとケヤキ
所在地 : 兵庫県たつの市新宮町新宮1023 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/5/25 新宮八幡神社マップ
指定 : たつの市指定天然記念物 (H6年5月10日指定)
アクセス : JR姫新線・播磨新宮駅から東に約800m、徒歩約10分。
新宮八幡神社の参道、かっては新宮小学校があった場所にムクノキとケヤキの合体樹があります。椋と欅の幹周を合わせると6.8mとなる巨木です。さらに合体樹から根が4m以上伸びてもう1本のムクノキに繋がっています。なんとも不思議な3本の巨樹です。3本を一緒にして市の天然記念物に指定されています。
 新宮八幡神社は昔は揖保川の東にある宮山山頂に鎮座し「沖見八幡」と呼ばれていましたが、永禄7年(1564年)に下香山庄の村人達は沖見八幡の末社を村内に建て、これを新宮というようになりました。その後江戸時代初期の新宮藩主・池田重政公が沖見八幡の本社を山上から現在地に遷座しました。このあたりの地名「新宮」はこの八幡神社に由来します。
 ちょうど樹の下のベンチにお年寄りの女性がいらっしゃったので、この木について聞いてみました。すると「私の子供の頃はムクノキとケヤキの木は離れていて間にはかなり隙間があったが、気に掛けないでいたらいつの間にかくっついていましたよ。」とのこと。もともとは単独の木だったのです。
(HP管理者)

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No.678