（兵庫県市川町）

●更新：2018年10月(17）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 10m、樹高/30m。 幹周実測値/5. 47m。
●ケヤキの前には町指定天然記念物とふるさとの巨樹保存事業の2本の標柱が。
●道路から神社境内に登る石段の上にケヤキはあります。
●どうも根元は盛り土されているようです。

●	名称　：　大河内神社のケヤキ
●	所在地　：　兵庫県神崎郡市川町下牛尾1968	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/9/23
●	指定　：　市川町指定天然記念物
●	アクセス ：　【車】播但連絡道・福崎北ICから西に800m、「辻川」を右折し国道312号を北に1.8km、「落合橋東詰」を右折し県道34号を6.5km、「大河内神社の大ケヤキ」の看板のある三叉路を左折し1.7km。公民館に駐車できます。
●	大河内神社の社名の読み方は兵庫県神社庁によると「オオカワチジンジャ」とあります。地域の地名は河内（こうち）ですが。明治40年（1907年）に他の神社を合祀し、社名を大将軍神社から大河内神社と改めまています。 　大河内神社のある場所は、笠形寺に行く県道を手前で左折し、北に1.7km程行きます。参道前には公民館があり駐車させてもらいました。 　石段を登りきると、さして広くない境内の拝殿前にどっかと大ケヤキが聳えます。根元を見ると余り根の張りがありません。きっと根っ子は土盛りしたために下に埋まってるのでしょう。 　陰になる主幹の北側は上の方まで苔に覆われていました。 （HP管理者）

（笠形寺のコウヤマキ）		（大年神社の夫婦杉）
■ 兵庫県	■ ケヤキ	■ 新日本名木100選
No.1722