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名称 : 笠形寺のコウヤマキ |
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所在地 : 兵庫県神崎郡市川町上牛尾2042 |
○地図リンク提供:マピオン |
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撮影日 : 2018/9/23 |
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指定 : 兵庫県指定天然記念物 (S52年3月29日指定) |
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アクセス : 【車】播但連絡道・福崎北ICから西に800m、「辻川」を右折し国道312号を北に1.8km、「落合橋東詰」を右折し県道34号を北西に5.5km、「←笠形山登山口」の表示がある交差点で左折し200m程行くと右手に登山者用駐車場があります。ここから登ること1km、徒歩約20分。 |
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笠形寺は海抜939メートルの笠形山の中腹に位置しており、天台宗に属し、比叡山延暦寺を総本山とする天台宗の寺院です。今から1400年前、白雉年間(650~654年)法道仙人の開創といわれ、平安時代の弘仁年中(西暦810)慈覚大師によって中興開山と伝えられます。
蔵王堂を始め木造不動明王像など数多くの文化財があります。またここからさらに30分以上登ると笠形神社に到達します。この神社の拝殿は元は笠形寺の本堂でした。大杉もあり登りたかったのですが住職さんと長いこと話し込んでしまい又今度ということに。
コウヤマキの巨樹は庫裏の前にあり、明治21年6月23日、笠形寺より出火し、その火が移り主幹・枝等が焼けましたたが、その後再び繁茂し現在に至っています。樹齢は約500年とされます。
根元から約5m程の所で多数の大枝に枝分かれしています。庫裏がある方の幹には、焼けた跡と思われる枝の損傷があります。火災により笠形寺は一時無住となり、檀家は無くなりました。現在でも檀家が無いことを住職さんは嘆いておられました。
また写真と取ろうとコウヤマキの下の畑に入らせていただきましたが、イチゴなどを植えた畑が、イノシシに踏み荒らされていました。山の中で、なかなか獣よけも役に立たないようです。近くには「大河内神社の大ケヤキ」があります。
(HP管理者) |
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