(兵庫県宍粟市) 更新:2015年10月(10)
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庭田神社のケヤキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.40m、樹高/33m。
庭田神社のケヤキ
神社境内の樹林の中にあり、密な木々の葉で陽が当たりにくい状況です。
庭田神社のケヤキ
庭田神社のスギ
ネットの情報では幹周/5.5m。ケヤキの影に隠れていますが、かなりの大スギです。
庭田神社のスギ
駐車場から鳥居を入り、由緒説明板のすぐ右手奥にスギの巨樹があります。
庭田神社 社叢と社殿
名称 : 庭田神社のケヤキ・スギ
所在地 : 兵庫県宍粟市一宮町能倉1286 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/9/15 庭田神社マップ
指定 : 兵庫県指定天然記念物 (S60年3月26日指定)
アクセス : 【車】中国道・山崎ICから国道29号を北に約12.5km、東市場交差点を右折し県道8号線を約3.5km行くと「式内 庭田神社」の大きな看板があるので、手前の交差点を右折すると駐車場があります。
奈良時代に編纂された「播磨国風土記」の中に、米麹を用いた酒造りの製法が初めて登場しており、そこには「伊和大神に供えられた乾飯(かれいひ)が濡れたためカビが生えてしまいました。そこでその米を播磨の庭田神社の裏にあるぬくい川で醸したところお酒が出来上がり、庭酒(お神酒)として伊和大神に献上して宴を開いた」と記されています。
 日本酒のルーツといわれる神社ですが、境内を見わたしてもそれにまつわるようなものはないようです。
 祭神は事代主命で、由緒書きでは大国主命が天乃日槍命と国土経営をめぐり争ったとき、伊和の地で最後の交渉を終え、大事業達成に力を合わせた諸神々を招集し、酒を醸し(かもし)、山河清庭の地を選び饗宴を為した。この地が庭酒の里、即ち庭田神社であるといいます。
 ケヤキは境内の樹林の中にあり、樹の前に県指定天然記念物という標柱が1本立っているだけで、見つけるのにも苦労します。元気なケヤキで周りの木々を抜けて樹冠を広げています。
 スギは駐車場から境内に入ってすぐ右側奥にあり、どうも合体樹のようですが、これもケヤキと遜色ない巨樹です。境内には他にも巨樹が多く、貴重な社叢を作っています。近くには「伊和神社の夫婦杉・大杉」があります。
(HP管理者)

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(安積のカヤの古木) (伊和神社の夫婦杉・大杉)
     
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No.1083