口大屋の大アベマキ  (兵庫県養父市) 更新:2008年3月(1)
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口大屋の大アベマキ
「ひょうごの巨樹・巨木100選」によれば、幹周/4.74m、樹高/15m。樹齢/約400年。
口大屋の大アベマキ
大アベマキは標高450mの所にあるので、春霞(黄砂)に煙っているが眼下には樽見の集落が見えます。
口大屋の大アベマキ 口大屋の大アベマキ
主幹の深い溝は昭和初期の落雷によるもの。 左に伸びた枝はかっては斜面下にまで伸びていましたが、昭和40年代の台風で折れてしまいました。
おおや 花霞の森案内板 大アベマキ石碑
「樽見の大桜」からもこれます。(おおや花霞の森案内図) 立派な「大あべまき」の石碑。
名称 : 口大屋の大アベマキ
所在地 : 兵庫県養父市大屋町中 ○地図リンク提供:トマピオン
撮影日 : 2007/5/27 口大屋の大アベマキ・マップ
指定 : 国指定天然記念物 (S26年5月27日指定)
アクセス : JR山陰本線・八鹿駅で下車し、全但バスの大屋/明延行きに乗り、「樽見」か「中村」で下車。ここから道案内に沿って樽見の大桜と口大屋の大アベマキへと山道を登ることになります。
「口大屋の大アベマキ」は、アベマキとしては唯一国の天然記念物に指定されています。江戸時代の頃には、生野銀山のある幕府の代官所の領地と、出石藩(いずしはん)の領地の境界を定める目印であったところから争いが絶えなかった地でもあります。
 車ならば、大屋町「中」の集落から「樽見の大桜」の標識に沿って山を登ると、10分ほどで「樽見の大桜」の駐車場に着きます。ここから「花霞の森」の樹林の中の回遊路を約1時間半歩いて「口大屋の大アベマキ」まで行くことができます。
 車でさらに舗装道路を登れば上山高原を経てアベマキ南側の入口に行くことができます。この南側入口から杉林を下ること約300m、細い山道の視界がぱっと開けると大アベマキが姿を現します。大アベマキは急な斜面に山道を遮るように立っていて、眼下には樽見の集落が手に取るように眺められます。
 大アベマキは落雷や台風による大きな傷跡を残してはいるものの急な斜面にしっかりと立っており、樹勢も良いようです。
(HP管理者)

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兵庫県 アベマキ 新日本名木100選
     
No.111