(兵庫県西宮市) 更新:2007年8月(2)
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海清寺の大クス
海清寺門前にあるクスノキの巨樹。幹周/5.83m、樹高/35m。大クスの右後方に見える建物は、「赤門」とも言われる丹塗りの「海清寺三門」(西宮市指定文化財)です。棟札から江戸時代中頃、享保2年(1717年)建立と分っています。
海清寺の大クス 海清寺の大クス
海清寺のクスと背後の高層マンション  ●海清寺の大クス
西宮市役所前交差点のクス 茂松禅寺のイチョウ
西宮市役所前交差点南東側にある市指定天然記念物のクスノキ。幹周/5.00m、樹高/20m。 茂松禅寺のイチョウ。幹周/3.80m、樹高/20mで、西宮市保護樹木に指定.根元には日本ミツバチが生息。
名称 : 海清寺の大クス
所在地 : 兵庫県西宮市六湛寺町7-25 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2007/2/12、2004/2/28 海清寺マップ
指定 : 海清寺のクス(県指定天然記念物、S41年3月22日指定)
      市役所前のクスノキ (市指定天然記念物、H3年3月25日指定)
アクセス : 阪神電車・西宮駅で下車し、東に徒歩3分
阪神電車西宮駅前の市役所周辺には、かって今のこのあたりの地名ともなっている六湛寺(ろくたんじ)という大きな寺院があり、そのため巨木が多く残っています。六湛寺は14世紀中頃に創建されたと考えられる臨済宗の寺院でしたが、今ではその塔頭であった茂松禅寺が残るのみです。
 「海清寺の大クス」は、海清寺開創の応年元年(1394年)に植えられたと伝えられており、樹齢600年余を数えます。海清寺も茂松禅寺と同様に臨済宗の寺院です。周辺は市役所をはじめ、市民会館・検察庁など西宮市の公共施設がいっぱいありますが、その庁舎の中にも多くの古木が残されており、ほとんどが西宮市の保存樹木に指定されています。
 海清寺の大クスの背後には高層マンションがどっかとそびえており、巨樹・寺院といった古いものと、高層マンションという新しいものの対比がアンバランスな中にも調和しているという感じがします。
(HP管理者)

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No.83