(兵庫県篠山市)
(ひおき)    更新:2005年10月(1)
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日置のハダカガヤ
日置のハダカガヤ(裸榧)と国指定天然記念物の石碑。幹周/4.0m、樹高/20m、推定樹齢/600年。
日置の裸榧
日置のハダカガヤ
3本並んだカヤノキの真ん中の1本がハダカガヤです。磯宮八幡宮の境内にあります。
日置のハダカガヤ 日置のハダカガヤ
ハダカガヤの実には、カヤノキ特有の固い殻がありません。このような木は世界でこの1本だけ。
 巨樹ではなく、珍樹というべきでしょうか。
磯宮八幡宮 日置の裸榧の説明板
磯宮八幡宮の本殿  ●「裸榧」の説明板。
名称 : 日置のハダカガヤ
磯宮八幡宮の所在地 : 兵庫県篠山市日置167 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2005/4/29 日置のハダカガヤ
指 定 : 国指定天然記念物 (T14年10月8日指定)
アクセス : 神姫バス篠山営業所から福住方面行きに乗り、「城東日置」で下車、南に徒歩5分、約100m。
篠山市訪問の「追手神社の千年モミ」に続く2回目で、今回は「日置のハダカガヤ(裸榧)」です。大正の頃から国の天然記念物に指定されており、世界中でもこの1本しかない貴重な樹木で有名です。
 説明板によれば、京都で敗れた足利尊氏が九州への途中にこの神社に参拝した際、差し出された榧の実の皮をむいて境内にまいたものが成長したものが裸榧といわれています。
 このハダカガヤの実を植えても普通の固い殻を持つカヤにしか育ちませんから、後にも先にもこのカヤの木1本だけの貴重な品種です。ハダカガヤは磯宮八幡宮の中にあり、同じような大きさのカヤノキが3本が並んでいますが、真ん中のカヤノキが国指定天然記念物のハダカガヤです。他の2本は普通のカヤの木です。幹周は3本とも似た太さです。
 この日置のハダカガヤの東約1kmの宮ノ前には波々伯部(ほうかべ)神社があり、大杉が4本あります。
(HP管理者)

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