(和歌山県かつらぎ町) 更新:2005年9月
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十五社の樟樹
和歌山県最大の巨樹「十五社の樟樹」(じごせのくすのき)です。県の天然記念物に指定されており、
  幹周/13.4m、樹高/20m、樹齢/600年以上。
十五社の樟樹
1本の樹木ですが、森のようにこんもり茂っていることから「十五社の森」とも呼ばれます。
  説明板には「近畿一の大樹、十五社の楠」とあります。
十五社の樟樹
地上2mから6本の大枝に分岐し、四方八方に枝が伸び、あたかも森のように見えます。
十五社のクスノキ
大クスの前にある笠田小学校と「十五社のクスノキ」の全景。
十五社のクスノキ 十五社のクスノキ
大枝の中に小さな祠が見えます。  ●かつらぎ町観光協会の「十五社の楠」説明板。
名称 : 十五社の樟樹
樹種 : クスノキ  
所在地 : 和歌山県伊都郡かつらぎ町笠田東563 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2005/3/25 十五社の樟樹マップ
指定 : 和歌山県指定天然記念物 (S33年4月1日指定)
アクセス : JR和歌山線・笠田駅で下車し西へ徒歩5分。
十五社と書いて「じごせ」と読みます。お堂が一つだけの妙楽寺の小さな境内に、石垣に囲まれ大楠は立っています。かつての妙楽寺には、薬師堂、大日堂と、15神を祀る十五社明神が鎮座しており、そのそばにあることから「十五社明神の楠」という名で呼ばれていました。明治元年の神仏分離令で十五社明神は廃止され、その後明倫小学校が境内に開校したそうです。
 1961年9月の第二室戸台風で大枝が折れ、民家に被害が出た事で枝が切られましたが、その後の回復で現在の姿にまでなったそうです。
 幹周からみると和歌山県最大の巨樹で、環境庁の調査では近畿で最大の巨樹といわれています。大楠は笠田(かせだ)小学校のすぐ北側にあり、小学校の校歌にも歌われているそうです。
(HP管理者)

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