（京都府京丹後市）

●更新：2014年11月(11）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 35m、樹高/12m。

●本殿前の石段手前にエノキはありますが、御神木というわけではなさそうです。

●左上が本殿で、右に黒く移っているのがエノキです。

●【シイノキ】 境内の参道脇の摂社のそばにあったシイノキの古木。（上と下の写真）

●	名称　：　延利高森神社のエノキ
●	所在地　：　京都府京丹後市大宮町延利643付近	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2014/9/12
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ： 北近畿タンゴ鉄道・丹後大宮駅から丹海バス「小町公園」行きに乗り、「延利」で下車し、南東に約200m。　【車】野田川大宮道路・京丹後大宮ICから県道655号を3.3km、「延利」交差点を右折し、約200mほどで左折する。
●	県道53号の延利交差点から南東に200mほど行き左折すると高森神社の鳥居が見えます。昨今は獣よけのネットがどこでも張られていますが、高森神社参道にも張られていました。ちょうど入口横の家屋に老婦人が居られたので、声をかけてから入らせていただきました。 　参道を少し登ると本殿があり、その手前右側にエノキらしき巨樹がありました。他にエノキらしき巨樹はないので、環境省巨樹巨木林DBや京丹後市の環境報告書にあるエノキはこれと思われます。 　エノキは地上3mほどで二股に分かれています。境内には古木が多くあり、特に参道左の摂社脇にあるシイノキは結構な巨樹です。また、延利の交差点から小町公園方面に行くと「霧ノ宮神社八岐スギ」があります。 （HP管理者）

（若宮神社のスダジイ）		（縁城寺のシイ林）
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No.899