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名称 : 石清水八幡宮のクスノキ |
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所在地 : 京都府八幡市八幡高坊30 |
○地図リンク提供:マピオン |
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撮影日 : 2014/10/7 |
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指定 : 京都府指定天然記念物 (S61年4月15日指定)
京都の自然200選(石清水八幡宮のクスノキ林) |
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アクセス : 京阪電車・八幡市で下車、男山ケーブルに乗り換え「男山山上駅」から徒歩5分。 【車】国道1号「八幡一ノ坪」交差点を八幡市役所方面へ、八幡市役所を過ぎて、正面つきあたりの京阪電車「八幡市駅」ロータリー手前を左折すると駐車場。 |
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京都府の天然記念物指定名称は「石清水八幡宮御文庫のクスノキ及び神楽殿のクスノキ」です。石清水八幡宮のクスノキ林は、男山の照葉樹林を構成する代表的な樹林に数えられており、京都の自然200選にも選ばれています。
「神楽殿のクスノキ」は、本殿西側にある神楽殿のすぐ北の信長塀の向こう側にあり、根元は見えませんが大きな枝振りから相当の巨樹であると想像できます。本殿の西側、信長塀の外にもクスノキの巨樹があり、樹下には京都府の説明板がありました。
本殿から南に歩くと、エジソン記念碑と研修センター(清峯殿)との間に「御文庫のクスノキ」があります。根周り18mといわれる石清水八幡宮最大のクスノキで、楠木正成公が建武元年(1334年)に戦勝軍利を祈り植えたものとされます。
「御文庫」は平成17年に老朽化が進んだため取り壊されました。中にあった古文書類は収蔵庫などに収められたそうです。境内の巨樹について、石清水八幡宮のカヤ、高良神社のタブノキでも紹介しています。
(HP管理者) |
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