● |
名称 : 河桁御河辺神社のケヤキ |
|
● |
所在地 : 滋賀県東近江市神田町379 |
○地図リンク提供:マピオン |
● |
撮影日 : 2015/10/25 |
|
● |
指定 : 東近江市指定保護樹林 (S53年11月指定) |
● |
アクセス : 近江鉄道・八日市駅からバス愛東線で「御河辺神社前」下車すぐ。 【車】名神高速道路・八日市ICから虚空421号を北西に1.1km、札の辻東交差点を右折し1.2km、さらに右折し県道216号を東に300m行くと左側にあります。 |
● |
近江鉄道・八日市駅前から東に一直線に伸びる県道216号線は、「官庁街のクスノキ並木」として「新・日本街路樹100景」に選定されています。その県道が愛知川を渡る手前に河桁御河辺神社があります。
神社の祭神は、天湯河桁神(あめのゆかわけたかみ)、瀬織津姫神(せおりつひめがみ)、稲倉魂神(いなぐらだまのかみ)で、宣化天皇4年(540年)に当地の名族玉祖宿称磯戸彦連が勧請したと伝わる古社です。3月には奈良時代に始まったといわれる、例大祭の御河辺祭があります。
保護樹林説明板にあるように、古くから保護されてきたスギとヒノキの植栽樹が見事な境内ですが、写真にあるケヤキが最も幹周・樹高があります。境内の巨木は樹齢が250〜300年とされています。
(HP管理者) |
|