(三重県紀宝町) | |
(うどの) | ●更新:2016年1月(16) |
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●【クスノキ】 本殿右のクスノキは、環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 00m、樹高/35m。 | |
●【クスノキ】 本殿と稲荷社の間にクスノキはあります。ご神木でしめ縄が巻かれています。 | |
●【オガタマノキ】 これはオガタマノキで、幹周/2. 35m、樹高/17m。(三重県農林水産部のWEBサイトから) | |
●オガタマノキです。ミカドアゲハがこの木の葉を食草とするそうです。 | |
●社叢が町の天然記念物に指定されています。左はイチョウ(幹周/3 .31m)、中央はイヌマキ(幹周/2. 25m) | |
●社叢林が町天然記念物 |
● | 名称 : 烏止野神社のクスノキ・オガタマノキ | |
● | 所在地 : 三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿104 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2015/10/19 | |
● | 指定 : 紀宝町指定天然記念物 (S49年2月1日樹叢林として指定) | |
● | アクセス : JR紀勢本線・鵜殿駅から西に約1.2km、徒歩20分。 【車】国道42号線・紀宝バイパス成川インターから熊野街道に入り、熊野川沿いに東に1.6km。左折するとすぐに「紀宝町ふるさと歴史館」の駐車場があります。 | |
● | 紀宝町ふるさと歴史館の隣に烏止野(うどの)神社があります。烏止野神社のある鵜殿は、かっては鵜殿村といって、平成18年に市町村合併をするまでは、日本で最も面積の狭い市町村でした。現在は富山県の舟橋村が最小だそうです。 烏止野神社は、かつて鵜殿を支配していた豪族・鵜殿氏の本拠地であったといいます。明治40年の神社合祀令により、近在の7社を集めて祀り、烏止野神社となりました。 烏止野神社叢は、多種多様の草樹が自生する珍しい暖帯林になっており、オガタマノキの食用とするミカドアゲハ蝶が多発発生するので、社叢全体が町の天然記念物として保護されています。境内の巨樹には樹名板が付けられていますが、社叢林の説明板の値とは違いますので、樹名板の数値を掲載しています。 (HP管理者) |
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(神内神社のホルトノキ・クス) | (河桁御河辺神社のケヤキ) | |
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No.1149 | ||