(滋賀県甲賀市) 更新:2015年9月(13)
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永雲寺のスギ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.60m、樹高/27m。
永雲寺のスギ
大杉の向こうには本堂が見えます。
永雲寺のスギ
根元部分ですが、大きな腐朽はないようです。
永雲寺のスギ
右の建物が本堂で、手前はイチョウです。鐘楼の向こうにスギが見えます。
永雲寺のスギ
名称 : 永雲寺のスギ
所在地 : 滋賀県甲賀市土山町北土山1808 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/9/5 永雲寺マップ
指定 : 指定なし
アクセス : JR草津線・貴生川駅からコミュニティバスで約30分、「近江土山」バス停で下車、北に50m。 【車】新名神高速・甲賀土山ICから国道1号線を東に約2km、国道沿いに駐車場があります。
永雲寺は臨済宗大徳寺派の寺院で、お寺のHPによれば、平安時代初期・延暦20年(801年)坂上田村麻呂の開創で、もと来福寺と言い北土山高座にありましたが、 江戸初期に京都大徳寺の塔頭芳春院の円源和尚により永雲寺として再興されました。
 安置されている仏像には、県指定重要文化財で平安後期の造像とされている木造聖観音立像、来福寺の本尊薬師如来像、田村神社内「神宮寺」より遷座した千手観音像などがあります。また、土山茶は南北朝時代の文和年間(1352〜56)に南土山の常明寺の僧が茶実を京都からもたらし栽培したと伝えらていますが、江戸時代初期に、永雲寺の僧天嶺が自園に茶樹を植え、人々に製法を伝えたことから茶の生産が広まったと伝えられています。今も土山の特産品として有名です。
 大杉は新しくなった本堂の左手にあり、地上10mほどは枝がなく、頂部も若干枝葉が少ないようですが、しっかりとした根張りが見られます。イチョウの巨木もありますが、やはり大杉が目立ちます。近くには「白川神社の地蔵スギ「田村神社のスギ」「瀧樹神社の天狗杉」などがあります。
(HP管理者)

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No.1071