（三重県伊賀市）

●更新：2019年9月(11）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 82m、樹高/30m。 幹周実測値/6. 23m。
●大スギには縦に裂け目が入っています。落雷によるものでしょう。
●大杉は本殿前の石垣下、手水屋の後ろにあります。
●大杉の右後ろにあるヒノキ（？）と思われる巨木。「夫婦円満・子孫繁栄・良縁」とあります。
	●西山春日神社社殿
	●西山春日神社由緒書

●	名称　：　西山春日神社のスギ
●	所在地　：　 三重県伊賀市西山2265	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2019/6/13
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】名阪国道・上野ICから国道368号を北に1.8km、「向島」を左折し北西に6.6km、右折し100m。
●	西山春日神社は、滋賀県との県境・御斉峠の南にある集落の西山に鎮座します。もとの伊賀国阿山郡西山庄で、この西山庄は平安時代末期以来、南都春日社の節供料所でした。社伝によれば、久安5年（1149年）、春日社第三殿の御祭神である天児屋根尊（あめのこやねのみこと）をこの西山の里に奉遷したのが当社の起りといいます。 　現在の本殿は江戸中期の延享2年（1745年）の造営にかかるものです。 　大杉には縦に裂け目があり、落雷によるものと思われます。近くには「果号寺のシブナシカヤ」、「高倉神社のシブナシガヤ、ケヤキ・スギ」があります。」 （HP管理者）

（日物川 イヌマキの大樹）		（高倉神社のケヤキ・スギ）
■ 三重県	■ ス ギ	■ 新日本名木100選
No.1946