(三重県伊勢市) 更新:2010年6月(5)
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箕曲中松原神社のクス
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/7.66m、樹高/25m、樹齢/推定800年(平安後期)。
箕曲中松原神社のクス
境内の中央に板塀に囲われて大楠があります。根元部分が見えにくいのですが。
箕曲中松原神社のクス
枝にはシダ類がいっぱい着生しています。古木の雰囲気たっぷり。「楠社」として祀られています。
箕曲中松原神社のクス 箕曲中松原神社のクス
箕曲中松原神社 箕曲中松原神社のクス
箕曲中松原神社の本殿。  ●楠社の説明板。
名称 : 箕曲中松原神社のクス
所在地 : 三重県伊勢市岩渕1-14-25 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2010/5/1 箕曲中松原神社マップ
指定 : なし
アクセス : 近鉄山田線・宇治山田駅から西に100m、徒歩5分。
近鉄宇治山田駅から伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)に行く途中に箕曲中松原神社があります。境内の中央にこの大クスがデンとそびえます。神社本殿よりも存在感があります。四方に伸びた支幹にはシダ類が多く着生しており、古木らしい雰囲気を醸し出しています。
 上の写真にある楠社の説明板では、「世にまれな老木で神霊とて古くから崇敬され、疱瘡など腫れ物の守護神として伝えられています。また、この楠には白蛇が守り神として棲息しており年に数回姿を見せるとも云われています。」とあります。蛇は現れませんでした。
 箕曲中松原神社は、山田産土神八社のひとつで、主祭神は大歳神(おおとしのかみ)、他に若雷神など18座を合祀しています。社名の「箕曲」「中松原」はともに地名で、「美乃社」「箕曲社」「中松原社」「大歳社」とよばれてきましたが、後年現在の名前になったそうです。創祀は古く長徳三(997)年の古記にこの社名があります。
 近くの外宮には「清盛楠」、別宮の月夜見宮には「月夜見宮の楠」があります。
(HP管理者)

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No.358