(三重県伊勢市) 更新:2010年5月(5)
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月夜見宮の楠
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/7.80m、樹高/28m。主幹は地上5m程の所でなくなっています。
月夜見宮の楠
西側から見ると主幹がないのがわかりにくい。内宮・外宮と比べると静かで癒しの空間を感じることができます。
月夜見宮の楠
主幹がないために姿的には余り美しくはないが、多くの参拝者がこの大樹に触れていきます。
月夜見宮 月夜見宮
月夜見宮。神明造りで他の別宮と変わらない。 社殿の左側にある焼けた楠の下に祀られている石と狐。地元の方が祀ったらしい。元はかなりの大クスだった。
名称 : 月夜見宮の楠
所在地 : 三重県伊勢市宮後1-3-19 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2010/5/1 月夜見宮マップ
指定 : なし
アクセス : 近鉄・山田線、JR参宮線「伊勢市駅」から西に500m、徒歩10分。
伊勢神宮(正しくは「神宮」)の別宮の一つに「月夜見宮(つきよみのみや)」があります。神宮には正宮と呼ぶ皇太神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の他に別宮・摂社などが123社あります。月夜見宮は月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)の二神を祀ります。外宮の別宮であり、外宮の境外別宮は月夜見宮1社のみです。月夜見尊は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神で、天照が太陽の神をなぞらえたのに対し、月夜見は月になぞらえたようです。
 大楠は拝殿の東側、手水舎のそばにあり、両手を拡げたように枝を伸ばしています。主幹は落雷によるものかすでに失われています。背後の樹林にも5mを越える巨樹が2本あります。かっての大クスの焼けた跡に狐が2匹祀られていたりして何とも不思議な場所です。外宮には清盛楠をはじめ神宮杉の巨木が鬱蒼と茂ります。
(HP管理者)

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No.348