(愛知県一宮市) 更新:2017年3月(5)
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冨田一里塚の榎
「文化財ナビ愛知」によれば、西塚のエノキの胸高幹周/2.2m、東塚は胸高幹周/1.7m。
冨田一里塚の榎
これは「西塚」(左塚)で、幹周実測値/3.64m。樹齢約400年とのこと。
冨田一里塚の榎
冨田一里塚の榎
一里塚の榎と手前には史跡の説明板があります。
冨田一里塚の榎
冨田一里塚の東塚(右塚)です。京に向かって(左方向)右にあるので「右塚」と呼ばれました。
冨田一里塚の榎
西塚から見る東塚。両塚の間を通る道が美濃路です。
冨田一里塚説明板
国指定史跡・冨田一里塚の説明板。
名称 : 冨田一里塚の榎
所在地 : 愛知県一宮市冨田立石778 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/11/25 冨田一里塚マップ
指定 : 国指定史跡 (S12年12月21日指定)
アクセス : 名鉄一宮駅から名鉄バスで「蓮池口」で下車し、県道沿いに北西へ徒歩約10分。 【車】東海北陸道・一宮西ICから「毛受」交差点を左折し県道145号を西に2km、左折し県道136号を350m。
江戸時代、東海道・宮の(熱田)宿と中山道・垂井宿とを結ぶ美濃路には13カ所の一里塚が築かれました。ここ「冨田一里塚」は、美濃路・萩原宿と起宿の中間に築かれたもので、道の両側に塚が現在も残っています。今、美濃路で一里塚の原形をとどめるのはここだけになりました。全国でも数少ない一里塚の貴重な史跡として、昭和12年(1937年)に国の史跡に指定されています。
 現在の一里塚の規模は、両塚とも高さ1.8m、底部の幅、奥行とも9.2mの方形で、共に塚の上にはエノキの巨樹が生育しています。説明板によれば、エノキを植えた理由として、根が深く広がって塚を固め、塚を崩れにくくするためとしています。椋や松を植えた例もありますが、旅人にとって距離の目安や、木陰が格好の休憩場所となったそうです。
 旧東海道では、阿野の一里塚(豊明市)が原形を保っており、亀山市の「野村一里塚のムク」をこのサイトで紹介しています。近くには「起の大イチョウ」があります。
(HP管理者)

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No.1423