(名古屋市東区) | ●更新:2017年3月(9) |
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●幹周/3. 29m、樹高/約15m、樹齢/約350年。国道41号線の真ん中にあります。 | |
●しめ縄が巻かれており、神木とされているようです。 | |
●右上は名古屋高速です。高速の入口もあり、大変交通量が多い場所です。 | |
●カトリック主税町教会のケヤキ(名古屋市指定保存樹木)、幹周/3.16m。 |
● | 名称 : 東片端の大楠 | |
● | 所在地 : 名古屋市東区橦木町1-15付近 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2016/11/28 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 名古屋市営地下鉄・高岳駅から北に600m、徒歩12分。 | |
● | 「名城公園正門前のイチョウ」から「橦木町のムクノキ」に行く途中でこの大楠を見つけました。交通量の非常に多い国道41号線のど真ん中に立っています。よく残ったものですね。大阪でも「楠大明神のクスノキ」のように道路の真ん中に残っているものもありますが、国道のど真ん中というのは珍しいですね。 なぜ残ったかということについてネットに情報がありましたが、年数を経た大樹ということで地元の人から大切に敬われてきたようです。立派な木なので、国道41号線の工事のときも「なんとかして木を残せないか」と地元の人が保存に骨を折り残されたとのこと。 大楠の道路を隔てた反対側には名古屋市の保存樹木に指定されている「カトリック主税町教会のケヤキ」があります。美しいカトリック教会の白い建物にケヤキがとても似合います。この地域は「文化の道」として歴史的な建築が多く保存されています。 (HP管理者) |
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No.1427 | ||