（静岡市駿河区）

●更新：2009年8月(10)

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●本覚寺の白壁に沿い大クスが２樹あり、左側は、説明板では幹周/7. 20m、樹高/35m、樹齢/推定690年以上。
●白壁と大クスのある風景は、「第６回しずおか市民景観大賞」の最優秀賞に選ばれました。
●この大クスは本覚寺境内にあり、幹周/6.　40m、樹高/35m。
●境内外と境内の大クス。天然記念物の指定はありませんが白壁によく似合います。
	●大クスの説明板

●	名称　：　本覚寺の大クス
●	所在地　：　静岡市駿河区池田1379	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2007/8/25
●	指定　：　なし
●	アクセス ： JR東海道本線・東静岡駅から静大行きバスに乗り「本覚寺入口」下車、東に徒歩５分。
●	鎌倉時代末期、延慶元年（1308年）に創建された日蓮宗の青龍山本覚寺は、静岡市の東にある有度山西麗が低地に接する、いわゆる山の辺に立地しています。 　大クスは本覚寺がこの地に創建されたときにすでにあったものとされていますが、ほとんど痛みのないその樹形は、長い白壁に美しい景観を与えています。「しずおか市民景観大賞」の最優秀賞に選ばれたという風景がそこにはありました。 　大クスは、本覚寺境内と外側に２本あり、よく似た幹周・樹高です。近所には小鹿神明社（伊勢神明社）の大クスや池田神社のクスノキもあり、散策にはもってこいです。 （HP管理者）

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No.268