(岐阜県大垣市) 更新:2017年2月(3)
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湯葉神社のスギ
境内の説明板によれば、右のスギは、幹周/6.30m、樹高/29m。幹周実測値/6.86m。
湯葉神社のスギ
社殿に向かって右にある細い方のスギは、幹周実測値/4.41m。
湯葉神社のスギ
境内では最大の杉で、県の天然記念物ですが、幹の根元には空洞があります。
湯葉神社のスギ(社殿裏) 湯葉神社のスギ(社殿裏)
社殿裏にあるスギの巨樹。
湯葉神社のモミ
湯葉神社のモミ】 環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/3.60m、樹高/33m。幹周実測値/3.96m。
湯葉神社のモミ
湯葉神社のモミ】 鳥居の右横に高くそびえています。根元には「保存木」のプレートが。
湯葉神社社殿 湯葉神社社殿
湯葉神社のスギ説明板 湯葉神社のスギ説明板
湯葉神社由来 湯葉神社由来
名称 : 湯葉神社のスギ・モミ
所在地 : 岐阜県大垣市上石津町堂之上1210 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/11/3 湯葉神社マップ
指定 : 岐阜県指定天然記念物 (S50年2月12日指定)
アクセス : JR東海道線・大垣駅から名阪近鉄バス「時」行きに乗り終点「時」で下車、西に800m、徒歩15分。 【車】名神高速・関ヶ原ICから国道365号を13.3km、「右・時山」の看板がある三叉路を右に折れ、県道139号を2km。駐車スペースがあります。
境内の説明板「湯葉神社の由来」によれば、湯葉神社は慶安2年(1649年)の創建と伝えられています。主祭神は天鈿売命(あめのうずめのみこと)、大物主尊、天照大神の三神。治承2年(1178年)のこと、盗賊・熊坂長範が、盗んだ淡路の岩屋大明神八社の御神体が夜な夜な光を放つので驚いて捨ててしまいました。その1体を村人が拾い上げて祀ったのが一之宮遊波大明神(湯葉神社)であったといいます。
 また神社に奉納されている算額についても説明がありました。算額とは江戸時代の和算家が、数学の問題と解法を書いて神社に奉納した絵馬のことです。全国には現在約880面の算額が残っているそうですが、湯葉神社の算額には珍しく立方積についての解法が絵と共に記されています。
 境内には県天然記念物に指定された大杉の他にも幹周5mを超すスギがあり、巨木の社叢を作りだしています。
 また、由来にある熊坂長範(くまさかちょうはん)とは、平安時代の伝説上の大盗賊で、美濃赤坂の宿で金売吉次を襲撃したものの牛若丸(源義経)に討たれたことが、能楽の『熊坂』、『烏帽子折』に残されています。
 近くには県の天然記念物の「唯願寺のシブナシカヤ」があります。
(HP管理者)

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