（長野県諏訪市）

●更新：2020年12月(28）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 72m、樹高/32m。 幹周実測値/6. 65m。

●左の建物が荻宮社の拝殿、右にケヤキがあり、さらに右に石製の本殿があります。

●大ケヤキの左に小さな石製の本殿が見えます。

●拝殿、大ケヤキ、本殿は玉垣に囲まれています。

●	名称　：　荻宮社のケヤキ
●	所在地　：　長野県諏訪市四賀普門寺5885付近	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/10/26
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】中央道・諏訪ICから諏訪バイパスを北に700m、「飯島」を右折し北東に1km、「四賀桑原」を左折し国道20号を北に600m、「四賀普門寺」を右折し200m。近くの公民館に駐車させていただきました。
●	諏訪大社上社には摂社末社が42社あります。境内に3社、境外に39社があり、その39社を上十三所、中十三所、下十三所に分類しています。荻宮社は上社の境外摂社で、下13社に属します。 　拝殿には菊の紋がありますが、これは第二次大戦前、桑原小学校にあった奉安殿を戦後に移築したそうです。石の本殿の屋根上には、社名の由来でもある「荻」の穂を編んだ作ったシンボルが置かれていました。どんな意味を持つのかはよく分かりませんでした。 　大ケヤキは幹周6mを超す巨樹ですが、拝殿と本殿の間に結構狭いところにあります。周囲は畑なので、もう少し境内を広くとればいいのにな。 （HP管理者）

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No.2178