(愛媛県新居浜市) 更新:2014年9月(7)
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正法寺のイチョウ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4.50m、樹高/20m。右後方の白壁と石垣が正法寺。
正法寺のイチョウ
正法寺の北、約200m程の田んぼの中に立つ独立樹のイチョウです。
正法寺のイチョウ
ご覧のようにイチョウの周囲は田んぼで、人家はかなり遠くにあります。
正法寺のイチョウ
ひこばえが結構周囲を取り巻いています。
名称 : 正法寺のイチョウ
所在地 : 愛媛県新居浜市大生院銀杏の木 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2014/5/17 正法寺のイチョウ マップ
指定 : 新居浜市名木百選
アクセス : 【車】松山自動車道・いよ西条IC出口から国道11号線を東に約300m程を右折し、南に約1.2km。田んぼの中にあり、よく分かります。
「正法寺のイチョウ」は、正法寺の境内ではなく、お寺の前に広がる田んぼの中にあります。正法寺は真言宗御室派の寺院で、古い歴史を持ちます。かって正法寺の付近には、往生院という七堂伽藍を有した大寺が存在したことが発掘調査で示されています。
 イチョウの立つ田んぼは、かっては往生院の境内と思われ、田の中から古瓦や仏塔・陶片が沢山出土しています。しかし、戦国時代、豊臣秀吉の四国進攻による兵火にかかり、文書などは残っておらず、このイチョウの巨樹が往生院の栄華を偲ぶ唯一の遺構といえます。
 明治14〜15年頃までは古いイチョウが聳(そび)えていたといいますが、暴風雨で折れ、その後に芽吹いた木が大きくなり、現在の大きさにまでなったといいます。
(HP管理者)

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No.855