(愛媛県四国中央市) 更新:2014年8月(20)
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下柏の大柏
現地説明板によれば、幹周/8.34m、根周/14.3m、樹高/約15m、樹齢/1200年以上。
下柏の大柏
幹の根元の空洞には、天明3年(1783年)に地蔵菩薩が安置されています。
下柏の大柏
支柱が多くて幹を撮る角度が限られてしまいます。ビャクシンによるあるねじれがこの木にも見られます。
下柏の大柏全景
横に大きく枝を広げていますが、樹高は余りありません。
下柏の大柏
上の写真とは逆の方向から写しました。後方にはコンビニと国道を走る車が。
下柏の大柏
多くの支柱に支えられていますが、枝葉が多くありまだまだ元気そうです。
下柏の大柏
説明板
名称 : 下柏の大柏 樹種 : ビャクシン
所在地 : 愛媛県四国中央市下柏町84 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2014/5/17 下柏の大柏マップ
指定 : 国指定天然記念物 (T13年12月9日指定)
      新日本名木100選
アクセス : JR予讃線・伊予三島駅からせとうちバス「川之江営業所」行きに乗り「松柏」バス停で下車、北に約300m、徒歩約10分。 【車】国道11号線・一貫田交差点から西に約1km走ると、コンビニ(サンクス)の後方にあります。
下柏町((しもがしわちょう)にあるのですが、文化庁の国天然記念物の指定名称から「しもかしわのたいはく」としました。車で行くと国道沿いにコンビニがあるので駐車ができます。かっての村名「上柏村」「下柏村」はこのビャクシン(別名イブキ)からの名称でした。
 大正13年に国の天然記念物に指定された当時は、この樹の周りには田畑しか無い独立樹だったそうですが、今や住宅街となり、前にはコンビニができ、国道11号線のバイパスが通り、その移り変わりの激しさにこのビャクシンの巨樹もびっくりしていることでしょう。推定樹齢1200年の内のほんのわずかの間のことですから。
 ビャクシン(イブキ)はねじれて、約30度程傾いていますが、枝張りはよく、まだまだ元気そうです。空洞には江戸時代に地蔵菩薩が祀られており、この巨樹が信仰対象であったことを物語ります。「新日本名木100選」にも選ばれており、日本を代表するビャクシンの巨樹です。
(HP管理者)

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愛媛県 ビャクシン 新日本名木100選
     
No.848