(愛媛県西条市) | ●更新:2016年8月(13) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.48mと5.36m、樹高/不明。境内社の周敷神社の両側にあります。 | |
●これは周敷神社に向かって左側のクスノキです。幹周実測値/5. 45m。しめ縄がありません。 | |
●こちらは周敷神社に向かって右側のクスノキ。幹周実測値/5. 68m。しめ縄が巻かれています。 | |
●周敷神社の右側のクスノキ。地上2mほどで2幹に分岐しています。 |
●周敷神社の左側の楠 | ●境内のクスノキ |
●保内八幡神社拝殿 |
● | 名称 : 保内八幡神社のクスノキ | |
● | 所在地 : 愛媛県西条市円海寺172-1 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2016/5/19 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】今治小松道・東予丹原ICから南に100mで左折し県道48号を900m行き、「東予総合支所前」交差点を左折し1.4km、右折して100m。 | |
● | 保内八幡神社は、勧請された年代は不詳ですが、応永年間(1394-1427年)、河野六郎通文により再建されたといいます。当時は丹生川八幡宮と称していました。その後天正13年(1585年)の豊臣秀吉の四国征伐の折り、小早川隆景の軍勢により社森はことごとく焼失しましたが、八幡宮の本殿のみが焼け残ったことから、火中(ほなか)八幡と称され、文禄年間に、火(ほ)の内を保ったとして保内八幡宮と改称したそうです。 神社の社叢にはクスノキが多くあり、5本ある中でも境内社である周敷神社の前にある2本が大きいようです。400年前の兵火で森が焼失した後に育ったものでしょう。 (HP管理者) |
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(宮内神社のクスノキ) | (鷺森神社の楠) | |
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No.1291 | ||