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名称 : 厳島神社のタブ樹林 |
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所在地 : 香川県三豊市財田町財田上7089付近 |
○地図リンク提供:マピオン |
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撮影日 : 2020/3/18 |
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指定 : 香川県指定自然記念物 (S51年3月23日指定) |
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アクセス : JR土讃線・讃岐財田駅下車北に200m。 【車】高松道・さぬき豊中ICから国道11号を南に2km、「本大」左折し県道5号を東に10.9km、左折し2.7km。財田駅前に駐めました。 |
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「厳島神社のタブ樹林」説明板によれば、「厳島神社は、永正5年(1508年)に安芸国厳島神主佐長伊豆守道雅が、厳島神をこの地に請来したと伝えられる由緒ある仁祠である。この厳島神社には、樹高22m、胸高幹周5.87mのタブノキを中心とした常緑広葉樹林の社叢がある。高木層として、タブノキをはじめ、カゴノキ、ウラジロガシがあり、落葉広葉樹のエノキ、ムクノキも混生する。亜高木層、低木層には、イチョウ、マサキ、フジ、ヤダケなども生えている。」とあります。
神社の祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。海上・道中安全の神とあります。
樹林中最大のタブノキは双幹の片方が切られており、幹周は4.2m程になっていました。林の中にもタブノキの巨樹が2本見られます。すぐ近くには「財田駅前のタブノキ」があることから、かってはかなりの大規模なタブノキ樹林があったかもしれません。
(HP管理者) |
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