(徳島県小松島市) 更新:2014年4月(1)
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天王社のクスノキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.91m、樹高/20m。
天王社のクスノキ
天王社の社殿への石段下の広場に大クスはあります。
天王社のクスノキ
天王社のクスノキ
古木らしく主幹には着生植物がいっぱい着いています。
天王社 天王社の社殿と石段
天王社稚児三番叟 説明板 県の文化財指定の
 天王社稚児三番叟説明板
名称 : 天王社のクスノキ
所在地 : 徳島県小松島市田野町字鳥居本12 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/10/13
指定 : 指定なし
アクセス : JR徳島駅から小松島市営バス・立江線で「天王谷」下車、南西に約300m。
天王社の祭神は、素戔嗚命、大巳貴命、稲田姫命で、聖武天皇の時代(724年頃)悪疫が全国に蔓延し、それを収めるため天皇が諸国に一国一社を建立し民の平癒を祈願したが、天王社はそのうちの一社であると伝えられています。近世期には蜂須賀公の信仰が厚く、その印として社殿などには蜂須賀家の紋章が記されています。
 天王社で毎年10月の例祭で奉納される「稚児三番叟」(ちごさんばそう)は県指定無形民俗文化財となっています。「稚児三番叟」は室町時代末期に呪術的狂言として伝承されてきた「式三番叟」に連なるもので、その舞は謡曲「翁」を原型にしてしており、幼児によって演じられる舞として伝承されているのは全国的に見ても珍しいとのこと。しかし時代の変遷と少子化で、この伝統芸能も一時は断絶しかけたとのこと、その復活には大変な苦労があったようです。
 参考にしたウエブサイト(調査報告 小松島市田野町 天王社の「稚児三番叟」 −伝承の危機とその対応をめぐって)
 クスノキは神社の本殿に登る石段下の広場にあり、手水舎がそばにあります。なかなかの巨樹ですが、古木らしく着生植物が多く繁茂している状態です。
(HP管理者)

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(恩山寺のビランジュ) (立江八幡神社のクスノキ)
     
徳島県 クスノキ 新日本名木100選
     
No.749