（徳島県徳島市）

●更新：2014年3月(5)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 07m、樹高/17m。

●境内の北側、根っこが道路にはみ出しています。

●根の張りもなかなかどっしりとしています。

●クスノキの下から見た八幡神社社殿。

●	名称　：　新浜本町八幡神社のクスノキ
●	所在地　：　徳島県徳島市新浜本町2-1-19	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2013/10/13
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ： JR徳島駅から徳島市営バス南部循環線で「第一病院前」下車、南西に約150m。　【車】徳島道・徳島ICから国道11号を南に2.2km、「吉野川大橋南」を左折し県道189号を1.5km、右折し県道29号を4km。
●	創始などの由緒は不明ですが、主祭神として品陀別命（ほむだわけのみこと：応神天皇）を祀ります。説明板では、『阿波誌』に「八幡祠新浜に在り若宮と称す」と。『保改神社帳』には「新浜浦若宮八幡宮　社僧福島本福寺」とあります。明治元年現名に改めたとのこと。 　御神木となっているクスノキは境内北側にあり、根が境内の外の道路にはみ出しています。道路との境には鉄の柵があり、その柵の鉄柱が根にぐさりと刺さっています。人的に根に刺したものか、根が大きくなり鉄柱を抱き込んだものかはわかりません。 　徳島東環状道路の工事が神社の北側で行われており、そのうちに道路の真ん中に取り残されたようになるのかも。 （HP管理者）

（津田八幡神社の楠）		（草創神社のムクノキ）
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No.743